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ボタニカル製品ご紹介
エビデンス:シマアザミ細胞液
エビデンス:腸内フローラへの影響
シマアザミ細胞液が腸内細菌叢に与える影響についてお話しします。
最近行われた成人男女10名を対象とした、シマアザミ細胞液を飲用する前と後での腸内フローラの変化について行った試験では、一日30mlを14日間飲用する前と飲用後で、平均してビフィズス菌は1.9倍、痩せ菌は1.4倍、痩せ菌の一種で最近注目を集めているアッカーマンシア菌は9.6倍にも増加しました。このアッカーマンシア菌ですが、最近の研究で胆汁酸の排出を促進して肝機能改善を促すということで、米国やヨーロッパではサプリメントに認定されています。
エビデンス:生活習慣病数値への影響
シマアザミ細胞液が血液検査数値に与える影響についてお話しします。
シマアザミ細胞液を28日間飲用した5名の成人男性のデータですが、5名中4名の方が悪玉コレステロールと尿酸値が大きく下がっています。また全員が総コレステロール値が下がっています。
中性脂肪値とかは検査前日、当日の飲食で大きく変動しますが、尿酸値や悪玉コレステロール値は大きく変動しないので、ある意味実力値といえます。1か月のシマアザミ細胞液の飲用でかなりの変化が見られたことになります。
アッカーマンシア菌
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アッカーマンシア菌は2種類ある「やせ菌」の1種であり、特に欧米人に多い腸内細菌です。
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アッカーマンシア菌:欧州人に多い⇔プラウディア菌:日本人に多い
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近年食環境が欧米化するなかで、アッカーマンシア菌のはたらきが注目されている
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アッカーマンシア菌は「長寿菌」かつ「やせ菌」かつ「免疫改善菌」です。
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健康長寿で有名な奄美群島の長寿者は日本人の平均と比較し数十倍の比率のアッカーマンシア菌を保有
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同じく健康長寿で有名な沖縄県大宜味村や京丹後市でも長寿者のアッカーマンシア菌保有比率が高い
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アッカーマンシア菌は免疫不全に起因する疾患など各種疾患に効果が報告されている
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